ママが自分を肯定できると家族が幸せになる

コミュニケーションを学んで子育てに活かしたいと考えるママたちは、どなたも、子どもの自己肯定感を高めたいと言われます。

幸せになってほしくて、しつけもするし、習い事のお金も出すし、良い学校に入れてあげたいし…
でも、心から良かれと思ってやっていることが実は親の勝手な思い込み偏見だったり、自分の夢を託すための過剰な期待だったりすることもあります。
その期待に応えられないと、子どもたちは「自分には生きる価値がない」と考えるようになります。

自己肯定感は自分を大切にする力、自分を愛する力の源で、幼い頃の親との関係のなかで培われるものです。

子どもは、まだまだ未熟者ではありますが、ちゃんと一人の人間です。
その行動の奥にある気持ちに気付ける親に育てられる子どもは、自己肯定感を健やかに伸ばしていきます。

そして、12歳までの子どもは、幼ければ幼いほど、親の行動を模倣して思考や感情とともに、自分の心にファイルしていきます。

だから、子育ててをするママが、自己肯定感を持っていることはとても大切です。

子どもに、心から「あなたが大好きだよ」って言えますか?

わたしの息子は自閉症スペクトラムを持っていて、多動もあり、とても育てにくい子でした。
お友達や先生にご迷惑をかけることばっかりで、親としての無力感をいつも感じていました。

そんな頃は、「大好き」っていうのがとても辛くて、笑顔を向けるのもきつかったものです
子どもはわたしよりずっと傷ついていることはわかっていました。
底が抜けたバケツのような心に、とめどない愛情を欲しがっていることも。
それでもどうしてもできなかったのです。

聴こえが良いからと偽りの受容では意味がありません。
心からの「大好き」は、その子を大好きって感じているわたし自身に価値があると、感じられることが前提です。

子育てが苦しく思えるときは、自分を育てた親、今そばにいるパートナーとの関係に向き合うことが大切です。
わたしたちも、自分の人生の所有権を持っている一人の人間として、幸せに生きる権利を持っています。
家族と過ごす時間は、向き合い方しだいで、強力な自己成長の場となります。悩みがあるときが、成長のチャンスです。

家族を持つ、子育てをするって、楽なことではない分、自分へのリターンも大きいですね!
わたしにとって、扱いが難しい息子は人生の師でもあったのです。
お互いを尊重する、暖かい言葉が溢れるような家庭で育つ子どもは、間違いなく自己肯定感が高くなります。

だから、まずはママ自身が笑顔になれるように、自分の嬉しいこと、楽しめることを探していきましょう

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