バースレビュー

バースレビューとは「出産体験の振り返り」「産後想起」などといいます

わかりやすくお伝えしますと、ママにはご自分の出産体験を自由に話してもらいます😊
そして、傾聴する人は、その声を受け止め寄り添うことを基本的姿勢とします

出産体験は、幸福な一面と共に、期待や予想と現実の不一致を感じる体験となることがあり、その結果、自己への信頼の低下を招いたり、自己へのわだかまりが表面化することもあるといわれているんです

いかがでしょうか
実際に、皆さんはバースレビューをしたことがありますか?

バースレビューを実施する回数や時期は、実は、こうしなきゃいけないといった決まりはありません
直接介助でママの出産のお手伝いをさせてもらった助産師が絶対にするべき!でもないのです。

時には、相手がご家族やお友達だったりするかもしれません。

ですが、専門職が産後のママのケアに関わらせてもらうきっかけで、ママが話したいタイミングでバースレビューができることが1番良いと思います。

特に、育児期のバースレビューも出産体験での悲嘆の表出を助ける効果があり、特にハイリスク妊娠・分娩の事例は、産褥早期から育児期にかけて複数回の援助が効果的であるとわかっています。

私自身も、切迫早産やNICUに我が子が入院した経験がある助産師です。
産科領域の専門的な知識を持ちながら、ママの心理的援助に役立つケアの方法の1つとして、バースレビューを行なっています。

出産体験は女性の人生においての大イベントです。
そのプロセスとその時々のご自身の気持ちを聴いてもらい、体験したことの意味や事実を理解し肯定的に捉えることで、母親役割の取得へ進むことができるのです。

また、それにはパパの声にも耳を傾けていくことも忘れてはなりません。
私たちはいつでもママとご家族さまに寄り添います
いつでもお声がけくださいね。

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