妊婦さんの冷えの原因について。対策の前にやること。

妊婦さんの大敵、「冷え」について考えてみましょう。

「妊婦さんは冷やしちゃだめよ」とよく言われますが、何故なのか考えたことありますか??
今は季節の変わり目、春は温度差の激しい時期なので、知らず知らずのうちに冷えてしまうことも多いはず。
ぜひ、この機会に 冷えの原因について考えてみましょう。

お腹って温かいイメージがあるかもしれませんが、案外お腹の下にある子宮は冷えやすいのです。

 

Q.なぜ、子宮は冷えやすいのでしょうか?

①子宮には、末梢血管と同じような細い血管で 栄養や酸素が運ばれています。
いわば手足の先みたいなもの。手足が冷えている人の子宮は冷えがちです。子宮の場所は足の付け根の少し上の方にあり、外界に近いし、足が冷えてると、血液も冷えたものが戻っていきます。

 

Q.冷えると血管はどうなるでしょうか?

 もともと細い血管が、 更にきゅっと縮んでしまいます。

 

Q.血管が縮むとどうなりますか?

①赤ちゃんへ栄養や酸素が行きにくくなり、運べるホルモン量も減ってしまう→赤ちゃんの成長を緩やかにしたり、必要なホルモンが滞ることで色々な不調をきたします。 お産のときに、陣痛が弱くなったり ということにも影響してきます。
②子宮自体の柔軟さも失われてしまい、子宮が伸びにくくなります。(張りやすさにも影響します💦)

 

冷えの影響ばかりを考えると辛くなるので、子宮を温めるメリットを考えてみましょう😊
妊娠中に子宮•身体を温めることで血液の巡りがよくなります。
骨盤内の血流がよくなると胎盤が育ち、赤ちゃんへの栄養も行き、赤ちゃんもすくすく成長します!

子宮は血液に富むと温かく柔軟に大きくなり、赤ちゃんにとって居心地の良い場所になります。

では、どうしたらこんな環境になるでしょうか

まずは、自分の身体に触れてみて、冷えているのか、温かいのか知るところから始めてみましょう。
観察してみて、自分のことを知ることが とっても大切です。
足の先、かかと、ふくらはぎ、ひざ、もも、おなか、おしり、腰、背中、肩、腕、手の先、顔 触ってみてどうでしょうか?
手が冷たいとどこを触っても 温かく感じるかもしれないですね💦
どんな時に手は、 身体は温かくなっているでしょうか?
寝るとき、起きたとき、活動しているとき、風呂上がり、などなど それぞれで観察してみると良いと思います。

冷え対策を始める前に、まずは自分の状態を知ることからはじめていきましょう😊

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。