温活におススメ!お灸の成分効果がスゴイ!

女性の健康のため、産前産後ケアのためと、幅広くおススメしている【お灸】。

セルフお灸もおススメしておりますが、「温めるだけなら貼るカイロでもいいのに、なぜお灸なの?」とご質問があったので、今回はその理由についてお伝えします。

お灸の材料は「艾(もぐさ)」です


その「艾(もぐさ)」の原料は【ヨモギ】です。
日本のいたるところの山野に自然に生えているあのキク科の【ヨモギ】です。

実は、艾の原料として使えるのは、ヨモギのほんの一部。
葉の裏面にある白色の毛(毛茸-もうじょう)のみなのです!

ではその【ヨモギ】にはどんな成分が入っているのか?

有効成分の一つにシネオールという精油成分があります。
*精油とはアロマテラピーに使う香りの元、植物からとられる濃縮した成分の液体です。

シネオールはユーカリにも含まれるもので、消毒・殺菌・鎮静・鎮痛・去痰作用などがあります。
*去痰作用とは痰を出しやすくすることで、シネオールは気管支炎や鼻炎などの吸入や内服薬にも利用されるそうです。

それ以外にもラベンダーやローズマリー、ヒノキなどに含まれる成分も【ヨモギ】に入っています。
お灸をすることによって、これらの成分が皮膚の表面から浸透するため、痛みを和らげるなどの効果が期待できます。
この成分は、もぐさを燃やした際にでる煙にも含まれているので、その匂いをかぐことによるリラックス効果も期待できます。
お灸の香りが苦手、気になると言う方は、匂いやケムリが出にくいタイプもあります。また、モグサの種類によっても匂いや煙の出方が違います。

また、古来からヨモギの葉には「気血をあたため、経脈をあたため、寒湿をさり、冷痛を止める作用がある」といわれ、その葉を止血、鎮痛薬、吐血、下痢、腹痛、女性の不正出血やおりものが多い場合、妊娠中の下血(お尻からの出血)などに用いられたそうです。

今もおりものシートのように使う【よもぎパット】やよもぎを蒸した上に置いた椅子に座って肛門や子宮の粘膜によもぎ葉の湯気を当てて下半身を温めるという【よもぎ蒸し】、

そして【よもぎの入浴剤】などありますよね。これらの商品や座浴はこういったヨモギの成分から考えられているのではないかと思いまいた。

温活のためには、貼るカイロだけでなく、ぜひ一度【お灸】を使ってみてくださいね!
どんなお灸がおススメか、お灸をする時間、何個ずつするか、ツボの位置はあっているか等、不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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