セミナー開催報告|堀川麗子先生|Vol.13

産前産後ケア専門家向けセミナーVol.13を開催いたしました。

今回の講師は堀川麗子先生

帝王切開瘢痕症候群についてお話しいただきました。

20名の参加者とともに帝王切開瘢痕症候群について学びました。

みなさん、帝王切開瘢痕症候群ってご存知でしょうか?
帝王切開瘢痕症候群とは帝王切開の子宮の傷が瘢痕となり不都合を生じる症候群です。
過多月経、不妊症、月経困難症、不正出血などを起こします。
帝王切開の時に生じた子宮の傷跡(凹み)に月経血が溜まることで、溜まった血液が受精卵の発育や精子が子宮内に進入するのを阻害し、不妊に繋がるのではないかと考えられています。
子宮内に溜まった月経血が徐々に排出されることで、月経後も排卵期にかけて出血が続くことや、月経血の排出障害による生理痛などがあげられます。
帝王切開後の0.15% とまれではありますが知識があるとないとではママへのケアが変わります。
帝王切開を控えたママも帝王切開後のママにももちろん全ての妊娠に帝王切開のリスクもありますから。

産前産後ケアに関わられておられる方にぜひお聞きして抱きたい内容です。

本講座では治療技術のみではなく、堀川先生の日常の治療のご様子やママ達との向き合い方なども伺うことができました。

当日ご参加できなかった方のためにアーカイブ視聴もご用意しております♪

 

参加者様からのご感想

経験を通してのお話に、症例も沢山出していただき大変勉強になりました。ありがとうございます。
N.K様|理学療法士


産後、母子訪問をする中で帝王切開の傷のお悩みを聞くことがあります。癒着へのアプローチはまだまだ私には難しいですが、CSSの理解とメンタルケア、下着の変更などできることからやっていきたいと思います。
K様|助産師


今後のセミナー及びアーカイブ配信情報はこちらより

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